演舞場発 文化を遊ぶ 第四回

なでしこの踊りメイン

演舞場発 文化を遊ぶ 第四回
なでしこの踊り・冬 開催のご案内

演舞場は冬の美味で会席弁当を
芸と食 日本文化を遊ぶ文化の宴へのご招待

日本文化の次代を担う若手にスポットを当てご紹介する「演舞場発 文化を遊ぶ」。
今回は日本有数の花柳界、東京新橋組合とのコラボ企画を再現します。

新橋花街の大イベント 東をどりに向けて

五月、演舞場の大舞台での「東をどり」は新橋芸者の晴れ舞台。
若手を起用したここでは次代のスターをお客様と探します。
踊りと皆様にもご参加頂くお座敷ならではの遊び。
それは遊びから生まれた芸能文化です。

この会のお料理

なでしこの踊り01

日本料理に冬は美味なとき、
会席料理にはそんな趣が現れます。
新橋の料亭組合に推奨いただいて美酒も揃えます。それは風土に生まれた食文化です。

料亭「金田中」の伝統を受け継ぎ、ほとんどの食材を演舞場の厨房で手作りで仕上げました。
写真は「なでしこの踊り・2014年夏」のものです。

ゲスト 橘右之吉が教える「花街文化のよもやま話し お江戸の絵」

さて文化を寄せて、江戸をよく知る橘右之吉さんをゲストに迎えます。
洒脱なトークに芸のこと、食のこと、江戸の切り口で粋と野暮の話を聞いて
少し物知りになる冬のひととき。そんな趣向をご用意しました。

開催情報

日時 2015年2月
9日、10日、11日、12日、13日、14日、15日、16日、17日、18日、19日
※各開催時間は開催日程表をご覧ください。
会場新橋演舞場 地下食堂[ラウンジ東]
次第 開宴〜ご挨拶〜会食〜おはなし「幕末から今へ・新橋を語る」
〜芸者の踊り〜お座敷遊び〜お楽しみ〜終演
参加費 10,000円(税込)
※税サービス料込・飲料費は別途頂戴いたします
定員各回とも120名
主催演舞場サービス株式会社[東京都中央区銀座6丁目18番2号]
協力東京新橋組合

お問い合わせ・お申し込みはこちら

演舞場サービス(株) 営業部フリーダイヤル

(営業時間:午前10時 ~ 午後6時)

電話番号

チケットの御案内

予約開始 12月18日(木)10:00より電話予約・Web販売開始
窓口販売・お引取りは12月20日(土)10時より
販売 【チケットホン松竹】
 0570-000-489 または 03-6745-0333
 ※窓口販売用別枠でのお取置きはございません。
 ※電話番号のおかけ間違いにはじゅうぶんご注意ください。

【チケットweb松竹】
http://www1.ticket-web-shochiku.com/pc/
 ※パソコン・携帯電話より24時間受付
 ※発売初日は10:00から

【楽天チケット】
http://r-t.jp/azuma

【ローソンチケット】
ローソンチケットのLコードは「37770」です。
http://l-tike.com/

【イープラス】
http://eplus.jp/

その他 窓口販売・お引取りは12月20日(土)10時より

日程表

日程表

街文化よもやま話 お江戸の眼

橘右之吉さん写真

橘右之吉さん

江戸をよく知る橘右之吉さんをゲストに迎え、
「花街文化よもやま話 お江戸の眼」と題し、
江戸の切り口で粋と野暮の話をしていただきます。

【橘右之吉さんについて】
従来の寄席、千社札、奉納額、招木、湯島天満宮、浅草鷲神社、柴又帝釈天などの伝統的な事後とに加え、浅草観光協会連盟、京都市観光協会、東都のれん会などの催事のタイトル筆耕とデザインから、書籍、CD、イベントタイトル、「大江戸温泉物語」をはじめ企業名や施設のロゴタイプまで多くの仕事を手がけています。

宴次第

宴次第

前回の様子はこちら

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